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東海・北陸地域本部について

ご挨拶

日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL)は、全国1620社を超える中小運送事業者で組織する日本最大の物流ネットワークシステムです。所属事業者は、それぞれ全国各地の118の協同組合を通じ、『信義と商道』の基本理念の下、相互扶助の精神を持った強力なヒューマンネットで固く結びつき、荷物・車両情報の交換を行っております。

JL東海・北陸地域本部は、全国7地域本部の一つとして中部・北陸地方7県下に、15協同組合248事業者(令和5年7月1日現在)で構成され、総車両台数1万台以上を有している仕事の集団です。

JL東海・北陸地域本部では、荷物・車両情報をさらに活性化させるため、所属事業者の実務者同士の交流を積極的に支援し、より強力なヒューマンネットの構築に努めております。また、所属事業者の資質向上のための各種研修会を開催することにより、JL全体の品位品質の向上を目指しております。
平成25年度より、運輸関連事業者に広く貢献すべき運行管理者等講習機関(国土交通大臣より認定)として運行管理者(一般・基礎)講習を開催し10,000名以上の方に受講頂いています。また、物流業界の社会的地位の向上を目指すため、監督官庁等との連絡を密に行い積極的な情報交換を行っています。
運送事業者一社では不可能なことも、多くの事業者が集まれば可能なことは沢山あります。
我々は、これからもこのネットワークシステムを活用して輸送の効率化を図り、CO2の削減を行うとともに、SDGsの取組を推進して参ります。そして安全で安心な社会づくりのお役にたてるよう日々努力して参りますので、皆様のご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

地域本部長  辻 直樹

日本ローカルネットワーク・システム協同組合連合会東海北陸地域本部とは

日本最大の求車求荷ネットワークシステム

ローカルネットは全国のトラック運送業者が構築した日本最大級の物流ネットワーク・システムです。
東海・北陸地域本部では15協同組合256社によって構成されており、全国(120協同組合約1650社)の会員運送業者とオンラインのシステムによってつながっており、輸送情報を交換し、輸送効率の向上を図っています。求車求荷情報システムの活用のほか、共同購入購買・斡旋・運行管理者講習事業等を行っている、強力な物流ネットです。

アクセスマップ

JL東海・北陸地域本部事務局
名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル2階 210号
TEL:052-589-2216
FAX:052-589-2276

組織図

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